オフィスビルでの滑り止め工事
ASL工法なら色々な石材に対応
東京には様々なオフィスビルが建設されていますが、下記の画像はそのうちのひとつのオフィスビルの通路の滑り止め工事の時の模様です。
ASL工法は大理石や御影石、磁器タイルなどの床面の、色々な石材に対応可能です。
オフィスビルでの転倒事故では過去に裁判になった例もあるそうで、仕事が終わり帰る途中に会社施設内の階段から転落したケースで業務災害として認められた例もあるそうです。
このときはエントランスと通路を施工しましたが、今後も色々な可能性を考えて転倒事故対策に取り組んでいきたいと思います。
具体的な施工場所
・エントランス
・各階フロア、通路
・お手洗いの床
など
オフィスビル(エントランス・通路)の施工画像
施工前の画像です。手前がエントランス部分となります。
念入りに施工前洗浄を行います。
液剤を塗布し、最後に仕上げ洗浄を行いました。
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