超高層ビルでの滑り止め工事
ビルのエントランス・フロア・通路は要注意!
大規模施設は当社の滑り止め工事の施工実績の中でも多くの割合を占めます。特にオフィスビルは各階のフロア、通路、エントランス、お手洗いなど雨や他の水分が原因の転倒事故に気をつけねばなりません。
下の画像は都心の有名な超高層ビルの1階フロアの滑り止め工事(防滑施工)の模様です。ここまで大きな施設になると毎日数万人のサラリーマンやショッピングモールのお客様など多くの人が行き交います。このような場所にこそ、ASL工法による滑り止めが威力を発揮します。
特に雨の日はタイルや大理石、御影石の床は滑りやすくなるので、通勤で速足となるビルのフロアは転倒事故に要注意です。転倒事故防止は施設管理者の重要な責務でもあります。
twitterなどSNSで「滑り止め」などのキーワードで検索すると、「通勤途中で転んで怪我をした」など、具体的な場所とともに挙げられているのを散見できます。一般の人にとっても転倒事故はかなりの恐怖です。それを取り除くためにも、ぜひ当社のASL工法をご検討ください。
具体的な施工場所
・エントランス
・エントランス近くのロビー
・各階フロア、通路
・お手洗いの床
など
防滑施工現場写真
ガラスや他の石材でできた床面などに液剤がかからないように施工前に養生します。
ASL工法で使用する液剤の効果が低減しないように念入りに床を洗浄します。
ASLの液剤を効果を確かめながら丁寧に塗布します。テスト施工でも確認できますが滑り止めの効果がすぐに表れます。
仕上げの洗浄で液剤を洗い流して滑り止め工事の施工完了です。
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